メンバー詳細

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会長・副会長/担当理事/委員会
エントリーマネジメント理事
氏名
三上 千賀
企業名/役職
株式会社育児のミカタ 代表取締役社長
紹介文
船橋市起業 メガバンクの総合職としてシステム開発に従事していたが妊娠をきっかけに退職。社会との繋がりが突然なくなった中での子育てに、戸惑いや不安、悩みを感じ、ママを応援するための社団法人を2016年に設立。県内外の幼稚園と提携し、0~2歳児専門の派遣型親子教室を開催。現在25園以上、年間延べ6000名を超える親子が参加。これまで80名超のママ講師を養成。2016年ちば起業家大賞奨励賞受賞。趣味は陶芸、食べ歩き

#県内在住, #県内起業

About

会社情報

社名
株式会社育児のミカタ
創業年月日
2016/02/25

何をしている会社なのか?

0~2歳児専門の派遣型親子教室を主に私立幼稚園で年間教室として実施しています。幼稚園とママ、同学年のママ同士を繋ぐ仕組みとなっており、教室は、親子で楽しめる内容を提供しており、講座の中では講師からママやお子さんへの声掛けの実践や成長発達に必要な知識を伝える経験型教室のため、ママから楽しく子育ての知識を学べたと評判も高い。受講者は年間のべ3000組6000名。設立からの累計12,000組24,000名以上の親子が参加。私立幼稚園と契約リピート率はほぼ100%。開催数は年間約400回(2022年)累計回数1400回を超えてる。また、オンラインでの教室開催も可能。この講座はママ講師を育てて先輩ママ講師が新人ママに教室を行う仕組みであり、わが子が学校や幼稚園に行っている間のみ働くことができる他、学校行事や子供の病気などがあっても休める体制を整えている。ママが子育てと仕事を両立できる仕事を創っている。また、この他に、手形アートを通じたファミリー向けイベントやグッズ販売で赤ちゃんから小学生くらいのお子さんを持つご家庭をサポートしている

なぜやっているのか?

自身が出産をして初めての子育てに迷ったため、ママがビュッフェ形式にいろいろなことが学べて、わが子が好きなコトを見つける環境を提供したいと思ったのがきっかけでした。 核家族化・コロナもあり、世の中から育児相談の場所も激減しています。産後の孤育て・産後鬱・ストレス解消やワンオペ育児への支援は今後も必要不可欠な課題です。講座はママが早期に教育の重要性を知るきっかけになる為、いい教育環境をママたちで作ることが結果として日本の人材育成の循環になると信じています。この問題に収益事業として取り組み「母親が社会の一員として子育てと両立できる新しいビジネスモデル」として社会に貢献したいと思っていました。

どのようにやっているのか?

私立幼稚園と年間で提携(サブスク型)する教室です。幼稚園へは親子教室のカリキュラムとそれを行う講師を現場に派遣してます。 講師はママ講師で代表三上が自ら講師育成講座を行い資格認定をしており、講座の中では、協会のビジョン・ミッションをじかに伝えることも大切にしており、想いと技術を学んだあとは現場でアシスタント講師、メイン講師として活動をしてもらっています。資格取得後は希望者には働く場所が用意された資格であることが特徴です。 また、現場に派遣された講師が幼稚園の1部屋を利用して親子教室を実施しています。 講座の中では提携している専門講師と一緒に講座を行う機会の年に数回あり、ママに人気の高い、リトミック、ベビーサイン、個性心理学講座、ベビーダンス、親子ヨガなどを厳選して講座に取り入れています。

何を目指しているのか?

協会のビジョンは「ママからママへ、ママから家族へ笑顔が繋がる暖かい社会」。これをを作るため、ママ講師を輩出し、現場に派遣し、新米ママに子育ての楽しさ、心の余裕を生むための環境を提供しています。

今後事業成長していく上で繋がりたい分野

幼稚園、こども園、親子教室のシステムや千葉県の産後のママの情報を登録するためのシステムを作ってくれる企業、広告業界、新聞TV媒体