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会長・副会長/担当理事/委員会
氏名
加藤 明拓
企業名/役職
株式会社タイガーブランディング 代表取締役
紹介文
「アジア・アフリカからメッシ超えバルサ超え」(アジア・アフリカから世界No.1の選手輩出、世界No.1のサッカークラブを創る)の実現を目指して、現在はカンボジアとナイジェリアでプロサッカークラブとサッカークラブのブランドを活用した事業を行っています。船橋生まれで八栄小、船橋中、八千代高校出身です。

#県内出身, #県内在住, #EO
加藤 明拓

About

会社情報

社名
株式会社タイガーブランディング
創業年月日
1981/07/02

何をしている会社なのか?

カンボジア1部リーグのアンコールタイガーFC、ナイジェリア3部のイガンムタイガーFCのプロサッカークラブ運営を行っています。 また、保有クラブとのシナジーを活かす形でカンボジアでは金融事業の「タイガーキャッシュ」、ホテル事業の「アンコールタイガーリゾート」、飲食事業の「タイガーラーメン」、ナイジェリアでは食用カタツムリの養殖事業で「Tokyo Snail Farm」、そして国を跨いてWeb3事業としてタイガートークンを発行し、NFTゲームの「タイガーギルド」を運営しております。

なぜやっているのか?

サッカー先進国の欧州ではなく、サッカー後進国のアジア・アフリカから世界No.1を生み出すことで、夢と希望と勇気と機会で溢れるような世界創りに貢献します。

どのようにやっているのか?

サッカーの世界ではグローバルのマーケットを持つ世界トップクラブ(バルセロナ、レアルマドリード、パリサンジェルマン、マンチェスターユナイテッド等)を頂点とした弱肉強食の生態系が出来上がっており、良い選手を育ててもより資金力もマーケットも持つ上位クラブに買われています。この生態系の中にいて同じようなサッカービジネスのモデルでは世界No.1になれません。
多くのプロサッカークラブは財閥、政治家、王族、ファンドの資産のある人がクラブを買ってオーナーになりますが、私たちはクラブのブランドを使って財閥を作り、サッカー以外の事業で収益を上げ、その収益でクラブを強化し世界の上位クラブと戦えるような状態を目指します。
まずはドルが流通し、基盤のできているカンボジアで自前のスタジアムを建設しつつ、複数の事業を展開し、モデルを作りつつ、そのモデルをナイジェリアに展開していく事を考えています。
また、直近では2024年8月使用開始を目途に海外日系クラブ初の自前スタジアム「タイガースタジアム」とそのスタジアムを中心としたタイガータウン構想を発表しました。

何を目指しているのか?

カンボジアについては2027年までにカンボジアNo.1、2035年までに東南アジアNo.1、
ナイジェリアは2030年までにアフリカNo.1、2037年までに世界No.1を目指しています。
具体的には、世界最優秀選手であるバロンドールの受賞選手の輩出、クラブの世界No.1を決めるクラブワールドカップで優勝する事を目指しています。

2019年には12歳以下の世界大会でバルセロナ、バイエルンミュンヘン、他海外チーム、Jリーグ下部チームを抑えてナイジェリアのイガンムタイガーFCU12で優勝し、ポテンシャルを実感しました。

今後事業成長していく上で繋がりたい分野

今後、タイガーブランドを活用して、カンボジア、ナイジェリアで事業を展開していきたい企業。また両クラブ、周辺事業へのスポンサー、投資をしたい企業の皆様、ぜひお声がけください。