なぜやっているのか?
日本は、少子高齢化の影響で生産年齢人口が減少し続ける中で、"女性の労働力人口"と"1人あたりGDP"の底上げが社会課題となっています。 また労働生産性についても、主要先進国の平均値と比較すると、非常に低い水準で推移しております。
このような社会の中で、労働生産性と相関が見られるワーク・エンゲージメント(自己効力感・自信など)を底上げしていく必要があると考えており、そのためには1人ひとりの、"イキイキとしたワークライフ"を実現することが重要です。
近年、爆発的な情報 / モノの増加により、あらゆるサービスに対して、1人ひとりの “体験価値” を重要視する傾向が強まっております。またフリーランス人口・経済規模の急増により、高いスキルを持った人材が、ライフスタイルに合わせ多様な働き方を求める傾向が強まっております。
化粧品・美容領域においても、同様の現象が生じており、まだまだDX推進も遅れている中で、お客様は「自分に合うメイク・コスメ探しが困難に」、働き手は「自分の知識・スキルを活かして活躍することが困難に」、化粧品メーカーは「多様化した個への対応が必要に」なっている状況です。
そのような課題を解決するために、"パーソナライズ" × "OMO体験"という戦略のもと、C向けの美容プラットフォーム事業、B向けの人材プラットフォーム事業を推進しております。