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会長・副会長/担当理事/委員会
氏名
柳堀 裕太
企業名/役職
一般社団法人オンラア未来会議 代表理事
紹介文
自分の出身地である千葉県香取郡東庄町にある廃校跡地トゥーノーイシデショウを拠点に地域の産業リソースを利用した人材育成を通じて世界的な人材を生み出すことを目標にコワーキングスペースや不動産、観光など様々な事業を行っています。
私は広報情報学修士・TVCMプロデューサーとしてコミュニケーションクリエーティブのプロデュースを行っています。

#県内出身, #県内在住, #県内起業
一般社団法人オンラア未来会議 柳堀裕太

About

会社情報

社名
一般社団法人オンラア未来会議
創業年月日
2020/04/24
SNS/会社URL
コーポレートサイト
https://hatarakiba.toknow.jp/

何をしている会社なのか?

□ 千葉県北東部・茨城県南東部の東関東地域で行う実験的コミュニケーションプログラム
□ オンラアは地域の方言で私達の意味
□ 地元出身者を中心に2017年に活動を開始 2020年法人化
□ コンセプト:無価値の価値化
 ・地域で無価値と言われているモノを価値化し、可視化する。
□ 活動指針:未来のために今、人生をかけて行う、本気の片手間
 ・本活動はそれぞれの仕事と生活以外の時間を使い、本気で未来の子供や自分たちのために思考し、行動する。
□活動目標:地域の産業リソースを活用し、40年後も地域で生きる強い人材育成
 ・人口減少や、少子高齢化など様々な課題のある地域だが、多くの可能性が残っている本地域のリソースを整理し、次世代へ引き渡していく意識と環境作りを行う。

なぜやっているのか?

オンラア未来会議は千葉県・東庄町を拠点に、地域の過疎化や空き家問題など、地域における課題に対し「無価値の価値化」をモットー(コンセプトじゃだめ?)に活動しています。
地域では無価値だと思われていること、無価値になってしまったもの…それらの価値を改めて見出して活用することで、より地域での暮らしを楽しむ人が増えるのではという想いから、さまざまな取り組みを進めています。

どのようにやっているのか?

2020年7月から、廃校となった旧町立石出小学校を、知るための施設「トゥーノーイシデショウ」として利活用し、学生も使えるコワーキングスペースや、旧保健室を改装した「キッサテン ホケンシツ」、地域企業の事務所や工房など、地域の人々が集い、アイデアを共有し、プロジェクトを実現できる場を提供しています。
さらに、定期的にイベントも開催し、地域内外の人がコミュニケーションできる場を継続して創出しています。
最近は空き家の利活用プロジェクトにも着手し、事業化に向けて準備しています。

何を目指しているのか?

町を構成する最小単位は人です。 地域に暮らす一人ひとりが生活を楽しむことで、町は輝くと信じています。
自己実現を達成し、他者との関係性のなかで生きる豊かな生活は、地域社会だからこそ生まれるものだと考えており、その実証実験を行っています。
地域における関係性から起こったさまざまな情報が、これからの社会にとって有効な選択肢になることを目指しています。

今後事業成長していく上で繋がりたい分野

・地域コミュニティなど地域の取り組みに関心のある学生や研究機関
・オフサイトミーティングや宿泊研修などを検討している企業・組織
・空き家の利活用に関心がある個人や企業・組織
・制作スペースを欲しているアーティスト
・本地域に可能性を感じる不動産業の方