会社情報
不動産の買取再販を行っている会社ですが、一般的な不動産会社異なる大きな特徴が以下の２点です。
１，空き家を中心とした流動性の低い不動産を取り扱い
２，インターネットマーケティングを起点とした集客経路
オウンドメディア制作、ウェブ広告部門を社内にインハウスで配置し、困った不動産を売りたいというお客様から直接反響を獲得しております。
反響は日本全国から獲得し、直接お客様と条件交渉を進めていきます。創業当初は東京都の本社よりすべての物件を対応していましたが、不動産という商材の特性上いかに顔の見える位置で交渉を行うかが重要と捉え、支店展開を進めております。現在は東京本社、千葉、大宮、つくば、横浜、今年中に名古屋への進出も予定。
買取させて頂いた不動産は価値棄損している部分を修復し、再利用できる物件状態で個人投資家や不動産会社、実需のお客様など適切な販売先に売却をしてまいります。
「事業を通じて未来をつなぐ」を理念に掲げ、所有者様、購入者様、関連する事業者様、従業員、株主、関わる方すべての未来が良くなるように事業展開を進めている会社です。
AlbaLinkの創業当初は友人知人を募り、身内での構成を固めておりました。しっかりとお客様と向き合い、その上で利益を出し従業員にも還元でき、まずは身内と目に見える少ないお客様に対してサービスを展開しました。
自然な流れの中で、従業員の1人から「ＩＰＯを目指したい、このビジネスはもっと真剣に取り組むべき」という声をもらいました。今のような志で事業推進し始めたのは、その頃からです。
空き家や流動性を失った不動産で苦しむ人が多くいて、その方々の力になることで売上利益をあげることができます。さらにそうして得た利益は従業員に還元され、仕事で成果を出すことで新しい可能性を拓きキャリアをあげていくことができます。その積み重ねが企業価値を高め、株主にも還元されていく。
元をただすと価値を失ってしまった不動産ですが、それを我々が息を吹き込み繋いでいくことで新しい価値を生みます。そこで活躍する人材はもっと新しい価値を今後生んでいきます。
日本は少子高齢化が進み、空家問題は切っても切れないなかで、我々がその問題に真に取り組まなければどうなってしまうのか？そもそも本来価値を発揮できるはずの不動産が、その価値に気づかれず埋もれてしまうのはもったいなすぎる。そういう精神で、自分達ができる一番速い速度、一番大きな量で事業を全国に展開していっています。
共同創業者の河田・内木場（現社外取締役）はどちらもインターネット広告業界の出身です。
事業そのものの本質は「不動産を手放したい」という問題解決にあると考えていますが、集客の肝となっているのはインターネットです。
一般的な不動産買取会社と聞くと、電話営業や訪問営業など数をこなして案件をソーシングしていくイメージがあるかもしれません。
弊社の場合は主にインターネットからお問い合わせ頂いた反響に対して物件査定、交渉をして条件が合えば買取をさせて頂きます。
ここまでが創業からの基本的な営業スタイルとなり、現在は集客方法をインターネット+オフラインでも展開しています。
その1つが支店展開でもあり、他にも多くの集客手法をロジカルに考えデータ解析をして活用します。
すべては最小コストで最大利益をあげ、1人でも多く、1つでも多くの空き家流動化に携わるためにそのような運営スタイルを貫いている会社です。
まずは「自他ともに認める業界No1」というのを目指し、もったいない空き家がなくなることが理想です。
定量目標としては直近では売上100億、純利益で10億という水準、また全国47都道府県への出店を目指しています。
その過程としてTPM市場への上場、グロース市場への上場、ゆくゆくはスタンダードやプレミア市場へと進んでいくことも検討しています。
全国展開されている保険代理店、残置物撤去、リフォーム会社、プロパンガス、司法書士など不動産に関連する事業会社
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