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会長・副会長/担当理事/委員会
氏名
黒田 健太
企業名/役職
KC株式会社 代表取締役
紹介文
千葉県の経営者様と知り合うことが多く、その方の紹介で、相談支援事業を始めました。相談支援専門員の資格は千葉県で取得させていただきました。親しみを感じる素敵な場所です。

About

会社情報

社名
KC株式会社
創業年月日
2021年11月2日
SNS/会社URL

何をしている会社なのか?

地域住民の明日を作っています。事業内容としては①訪問看護②相談支援事業です。病院で行う治療の7割程度は訪問看護で自宅で受けることができるような時代になってきております。そこで、コロナなどで家族との時間や交流がとれなくなり、精神的に落ち着かない方が続出した2022に開業いたしました。2ヶ月で黒字化し、今日まで様々なご利用者様にご利用いただいております。 ②の相談支援とは障がい者のケアプランを作成する事業です。①訪問看護の補助事業として2022年11月からスタートしております。三重県桑名市内での相談支援の需要が過多であり、事業開始後依頼が止まらない状況が続いております。ここまで述べたこと以外にも地域住民の方に向けて、ヨガ教室を行ったり、地域のユネスコ無形文化遺産である石取祭の救護チームを結成したり地域の方々に生活の中に医療を身近に感じていただけるような活動を企業として取り組んでおります。

なぜやっているのか?

①質の高い医療サービス、技術を継承し、これからの世代の方々が困らないようにするため。
②医療技術による地域格差を少しでも埋めることができるようにするため。
③医療職の賃金向上を実現するため。
④訪問看護や在宅医療の存在を身近に感じる人を増やすため。
⑤既存のサービスで対応しきれない細やかな部分に対応できるサービスを実現するため。
⑥生活の中にあるこれまでの文化や慣習を継承していくため。

どのようにやっているのか?

 訪問看護に関しては地域への広告を行い、他の事業所が行っていないことをメインに行なっております。 断らないサービスをモットーに 24時間訪問を実現しています。 また地域の看護師不足が起こっている実情があり、医療連携という形で保険診療による報酬だけでなく、BtoBとしての契約サービスやBtoCでの自費サービスを提供しております。  相談支援事業に関しては、行政と連携し、医療との距離の近さがより活きるご利用者様へのサービスを行っています。

何を目指しているのか?

少子高齢化が続くと想定されている環境下で、医療サービスの価値は必然的に上がり、大手が参入してしまえば、弱小企業は負けてしまう。そのような運命を辿らない、企業としての存続を目指しています。もちろん、スタッフのの長所が活かせるような体系を目指し、それに伴って圧倒的なサービス力で、地域住民以外の方にも弊社を認知いただけると報われるものがあると考えています。

今後事業成長していく上で繋がりたい分野

動画制作事業や広告業